賃貸物件の家賃はどのようにして決めるのでしょうか。大家さんの希望も合わせ相場や募集時期なども考えて決定します。

賃貸を借りる時の契約書の見方
賃貸を借りる時の契約書の見方

賃貸物件の家賃条件の決め方について

賃貸物件の家賃はどのようにして決めるのでしょうか。礼金や敷金などの条件も重要ですが、やはり家賃が一番大切な部分ですので決定するまでには色々と話をする必要があります。家賃を決定するには、物件の立地や設備、築年数、階数、構造などが関係してきます。また、募集の時期も重要です。引越しシーズンになればお客さんも増えてくるのでその場合には高めの設定をすることもあります。ただ、募集をしてから長い時間空室になってしまいますとなかなか借り手もつかないので高すぎない設定が重要になります。

しかし、良いお客さんであればここまでは譲歩してもよいということで家賃を少々高めに設定しても数千円程度下げてもいいですよとあらかじめ大家さんから許可をもらえる場合もあります。迷っているお客さんに対しいくら位なら下げられるかもしれないと話をすればお客さんも喜んでくれますし、良いお客さんに早く貸したいというのが大家さんの本音でもあるのです。また、他の入居者との兼ね合いもあります。あまり安い家賃で募集していると自分の部屋も下げてほしいと要望が出る場合もあります。

バブルの頃は家賃は毎年上がっていくという概念を皆が信じていたそうです。しかし、今はそのような時代ではありません。新築の時と同じ条件で募集してもなかなか決まらない物件も増えているので大家さんは頭を悩ませています。そのような場合、内装をリフォームしてグレードを上げて賃料は高めを維持し変わらない額で募集をすることもあります。

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